華やかなライトも、
光り輝くミラーボールも、
心震わす音楽も、
きらびやかなものはなにひとつ、ここにはないわ。
でも、踊ってほしいの。
だってわたしは「踊り場」だから。
あ、また、階段から足音が聞こえる。
すみません、踊っていきませんか?
待ってください、ここで踊って‥‥。
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意味もなく切なくなる、良い嘆き。